2013年02月28日
方言
方言(dialect or regional word)
都会で方言を話しているのを聞かれたり、お国訛りが出るとちょっぴり恥ずかしかったこともありましたが、最近、嬉しいことに堂々と胸をはって方言が話せる風潮になりました。恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことで、生まれ育った故郷にプライドを持つのは当然だったのですが、若い頃はそう思えなかったこともあります。長い間米沢から離れていても、米沢方言(Yonezawa dialect)の方がピンとくる表現があります。例えば腹が立つというより、ごしゃげるとか、おなか一杯がはらくっちい、疲れたがこわい、驚いたがたまげたなど、一番はありがとうのおしょうしなかもしれません。心からお礼を言われた気がします。
英語の方言についてジェームズ先生に聞いてみました。例えばイギリス人にとって大切なティータイム(tea time)に飲む紅茶(the cup of
tea)は、ロンドン(London)ではRosie Lee, リバプール(Liverpool) ではCup o’ char, バーミンガム(Birmingham)ではKippertae,, マンチェスター(Manchester)ではScooby Dooという言い方があるようです。日本人にとってすべて馴染みのある都市ですね。もしこれらの都市を訪れる機会がありましたら、使ってみたら楽しいかもしれません。
I would like to have Rosie Lee, please. (一杯の紅茶をお願いします。)
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