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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年05月30日

Talk of the devil

Talk of the devil

ある人の話をしていると張本人が現れる場合が多々あります。英語ではTalk of the devilと言います。

「噂をすれば影」と訳すると悪口を言っている場合に感じますが、
Talk of the devilは良い意味で、ちょうどあなたのことを話していたのという感じになります。このように、直訳すると意味合いが伝わらない表現があります。例えば、長い別れの際に言う、I miss you.(淋しくなるね).とか Good luck!(がんばってね)、Take care!(元気でね)
Keep in touch.(連絡してね)などや、Long time no see(お久しぶり)など。逆に、退社の際に言うお疲れ様(See you tomorrow.)や、よろしくお願いします(Please help me.)、よろしくお伝えください(Say
hello to ……/Please give my best regards to ……)
、つまらないものですが(Just a little something for you.)など日本人独特の言い方を英語で表現するのも難しいですね。「いただきます」「ごちそうさま」もその例で、「いただきます」はBon appetit!(ボナペティ)とフランス語で言うにしても、「ごちそうさま」を表す英語表現はありません。ジェームズ先生に尋ねましたら、レストランでごちそうになった場合は、
Thank you for the dinner.」とお礼を述べる。家庭料理をごちそうになった場合、料理を、「It’s delicious,. I like your cook.」などの言葉でほめるということです。英語を学ぶということは英語が母国語の人々の生活習慣や文化を知ることは当然ですが、改めて日本の良さを見直すことでもあるかもしれませんね。

 

オーシャン・イングリッシュ・クラブ米沢 田中

  


Posted by まいてぃ at 15:12Comments(0)オーシャンのレッスン