QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
まいてぃ
まいてぃ
100%外国人講師・送迎バス有り(米沢市内、高畠町、川西町、南陽市)で忙しいお母さんも安心便利!!お問い合わせは「マイティスイミング倶楽部米沢」までどうぞ
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年01月17日

British English?

皆さんこんにちは。

今日は吹雪の米沢です。

寒い日は炉辺で読書に限ります!!
今取り組んでいるのがこの本です。
「イギリス英語を理解する―英語という言語と、そのアメリカ版との間の橋渡し辞典」
とでも訳しましょうか。アメリカ人女性が、自分の使っている英語とイギリス英語との違いについて調べた本です。

イギリス英語とアメリカ英語が、いろいろな意味で違っていることは前から知っていましたが、
ジェイムズ先生とお仕事をするようになって毎日のように発見がありますface08
例えばゴミ箱を先生は "rubbish bin" と呼びます。 私は "garbage can"と呼びます。
先生に合わせたいところですがなかなか慣れた呼び方を捨てられません。

また同じイギリスでも、方言やイントネーションにはかなりのヴァリエーションがあるとジェイムズ先生はおっしゃいます。
それはそうですよね。米沢弁と山形弁もすごく違うみたいですものね。face02

ジェイムズ先生の大学時代のルームメイト(イギリス式に言えばflat mate)はイングランド北西部のランカシャー(Lancashire)出身の方でした。
ジェイムズ先生は中西部のシュロプシャー(Shropshire)出身。
位置的にはそんなに離れていない二つの州ですが、違いを感じたと言います。
なんでもこのルームメイトの方は、パン(bread)のことを "cake"と呼ぶので、ジェイムズ先生は始め、この方が毎食ケーキを食べる人なのだと勘違いしていたそうです。

イギリス人は「言葉で遊ぶ」のが好きだ、とこの本に書かれています。
ジェイムズ先生の言語知識の豊富さを見ていても本当にそうだと思います。
言語は学べば学ぶほど奥が深くて面白い!ということですね。私もますます勉強したいと思います。



  


Posted by まいてぃ at 12:59Comments(0)スタッフの日常