2015年01月31日
映画で英語
みなさん、こんにちは。Kozyです。
今日は風が強く吹き荒れていますね。
イギリスでもここの所寒くなって雪が降っているとニュースにありました。
今週末は、のんびりと昔の映画でも見たいな~と思っています。
英語の勉強に・・・
映画で英語を勉強するのは、すごくいい方法ですよね。
小学生時代、ディズニー映画を英語で何度も何度も観ました。
セリフを覚えるほど見ると、そのフレーズに使われている文法が解るようになってきます。
おススメの見方は、日本語字幕をつけないで英語字幕をつけて観るやり方です。
日本語に目を奪われず、英語の理解力をアップできます。
今、私が観たい映画は、これです
ジェイムズ先生は、オードリー・ヘプバーン映画ならこれ!
とイチオシでした。イギリスでは「ローマの休日」よりも人気があるそうです。
なぜこれを観たくなったかというと、今週始め、BBCのドキュメンタリーで
”Darcey Bussel's Looking for Audrey"
を観たからです。
ダーシー・バッセルは、イギリスの有名な元バレリーナです。
その彼女が、オードリー・ヘプバーンの輝かしい経歴の裏にどのような人生があったのか、を追って取材するドキュメンタリーです。
英語&歴史の勉強になると思うので興味あれば探して観てみてください。
BBCのドキュメンタリーは質が高いので有名なのです。
ダーシー・バッセルの英語はイギリス英語でも若干アメリカよりな発音で、聞きやすいかも知れません。
オードリー・ヘプバーンが亡くなった後に生まれた私にとって、
彼女は昔の人というより、未知の存在です。
オードリー・ヘプバーンは女優を引退した後の人生をユニセフの大使として飢餓に苦しむ子供たちに捧げたことでも大変有名ですが、その背景には第二次世界大戦を生き抜いた幼少期があるのだそうですが・・・
おっと、Spoiler alert!(ネタバレ)ですね!
良い週末をお過ごしください