2015年03月06日
Cursive Writing
みなさんこんばんは。Kozyです。
先日アメリカの友人から手紙が届きました。
とても遅いヴァレンタイン・カードだったのですが、どんなに遅くてもカードをいただくのは嬉しいですね!
その友人は、いつも字がとてもきれい。
しかもCursive writing(筆記体)で書いています。
(同い年の友人からのバースデー・カード。可愛らしいクルクルとした字体。)
Cursive writing には基本はありますが、割と自由なもので、人によってさまざまな書き方があり、
わたしも、英語も日本語もきれいな字が書ける人間になりたいと思い、素敵な字のお手紙をいただくと部屋の机の上の壁に貼って眺めています。
先日アメリカの友人から手紙が届きました。
とても遅いヴァレンタイン・カードだったのですが、どんなに遅くてもカードをいただくのは嬉しいですね!
その友人は、いつも字がとてもきれい。
しかもCursive writing(筆記体)で書いています。
(同い年の友人からのバースデー・カード。可愛らしいクルクルとした字体。)
筆記体って、今学校では習わないらしいですね。
どうやら「ゆとり教育」の世代以降、筆記体を習わなくなったらしいです。
かく言う私もゆとり世代なのですが、私はラッキーなことにカナダに留学した時にバッチリ!おそわる機会がありました。
学校でCursive Writingのクラスがあり、週にアルファベットを2~3個ずつ、大きな字で何度も練習しました。
結構この授業が好きで、先生がホワイトボードに書くのを完全に複写しようと頑張っていました。
どうやら「ゆとり教育」の世代以降、筆記体を習わなくなったらしいです。
かく言う私もゆとり世代なのですが、私はラッキーなことにカナダに留学した時にバッチリ!おそわる機会がありました。
学校でCursive Writingのクラスがあり、週にアルファベットを2~3個ずつ、大きな字で何度も練習しました。
結構この授業が好きで、先生がホワイトボードに書くのを完全に複写しようと頑張っていました。
日本にいると、そんなに筆記体を使う機会もなかったのですが、
昨年夏にアメリカに行って実感したのが、筆記体はまだまだ多くの人たちに使われている、ということ。
昨年夏にアメリカに行って実感したのが、筆記体はまだまだ多くの人たちに使われている、ということ。
ある年齢層から上の人たちは手紙やカードは必ず筆記体で書いていますし、
自分用のメモやノートも、筆記体で書くと早いからかそのようにしている人を多く見ます。
日本でもそうですが、特に女性の間では、綺麗な字が書けることは一種のステータス(?)になっているようですね。
自分用のメモやノートも、筆記体で書くと早いからかそのようにしている人を多く見ます。
日本でもそうですが、特に女性の間では、綺麗な字が書けることは一種のステータス(?)になっているようですね。
最近、英語の書類にサインをしていてジェイムズ先生に指摘されたのですが、
書類にサインする際、ブロック体でサインする人は少なく、それこそ読めないような個性的な筆記体でサインをするのが普通のようです。
(ジェイムズ先生のサインも解読不可能)
サインする欄のの下にはたいてい、もう1行線があり、PLEASE PRINT と注意書きがあります。
これは、ここに「ブロック体で」はっきりと自分の名を明記してください、ということなのです。
Cursive writing には基本はありますが、割と自由なもので、人によってさまざまな書き方があり、
人柄が現れるので面白いですね。
わたしも、英語も日本語もきれいな字が書ける人間になりたいと思い、素敵な字のお手紙をいただくと部屋の机の上の壁に貼って眺めています。
こちらは、友達のお母様から戴いたもの。美しい字体です。
筆記体は書けなくても読めればよい、ともいいますが、書く練習をすることで読むことができる、つまり認識できるようになると思うので、
ぜひみなさん練習してくださいね