2013年12月03日
Fish
Fish
魚料理は生でも食べる日本人の好みとお思われる方は多いと思いますが、欧米でも、結構食べているのをご存じですか。先日、サバ(mackerel)をいただき、ジェームズ先生はすごく喜んでいました。もちろん料理法は日本とは異なりますが、ニシン(herring)を燻製にしたもの(燻製にしたものはkipperといいます)を焼いたり、タラ(cod)をフライにしたり(fish and chipsのfishはタラが多い)、舌ビラメ(sole)をバターで炒めたり。もちろんサケ(salmon)は燻製(smoked salmon)にしたものや、グリルで焼いたり、バターで炒めたり。,同じようにマス(trout)も良く食べています。イギリスは、スペイン(Spain)、イタリー
(Italy)、フランス(France)に比べると魚料理は少ない方かもしれませんが、ジェームズ先生が寿司や生ガキ(oyster)が大好きなのは不思議ではないのです。日本人が一番知っている英語名は、まぐろ
(tuna)でしょうか。
オーシャン・イングリッシュ・クラブ米沢 田中
Posted by まいてぃ at 17:02│Comments(0)
│スタッフの日常