2014年06月13日
アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー(AgathaChristie)
日本人がイギリスの作家(現代作家ではありませんが)で一番に思い出すのはシェークスピア(Shakespere)、次はディケンズ(Dickens)、でしょうか。ミステリーではシャーロック・ホームズ(Sharlock Homes)を書いたコナン・ドイル(Conan Doyle)、エルキュール・ポアロ
(Helcule Poirot-ポアロはフランス語圏ベルギー人なのでエルキュール・ポアロはフランス語の発音です。)、ミス・マープル(Ms. Marple)などの名探偵が登場するアガサ・クリスティー(Agatha Christie)でしょうか。私は高校生のときアガサ・クリスティーを読み始め、翻訳されている彼女の作品を読破し,1975年に出版された「ポアロ最後の事件、カーテン(Curtain Poirot’s Last Case)」は何とか原文で読みました。大好きな彼女に憧れて行ったイギリスですが、ロンドンをはじめ、訪れた小さな町や村も彼女の小説に書いてあるとおりで感動したのを覚えています。今の子供達はハリー・ポッター(Harry Potter)の作者、J.K..ローリング(J.K.Rowling)に憧れてイギリスに行きたいと思うのでしょうか。
オーシャン・イングリッシュ・クラブ米沢 田中
Posted by まいてぃ at 18:28│Comments(0)
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