2015年04月25日
How do you want your eggs?
みなさんこんにちは。
今朝、サンドイッチを作ってお昼ご飯に持ってきました。
サンドイッチと言えばBLTサンド(ベーコン、レタス、トマト)
が定番ですが、それらの材料が何一つなかったので、
小さい食パンに目玉焼きとハムとチーズを挟んで作りました。
これを食べると思い出すのは、カナダで良く食べたサンドイッチです。
全粒粉のパンかイングリッシュマフィンに目玉焼きとチーズを挟んであるのですが、
パンも、卵も、バターたっぷりのフライパンでジュウジュウと焼くので
物凄くサクサクでジューシーな朝食でした。
今考えると「太りそうな食事・・・」とぞっとしますが。
そういえば以前、アメリカの人に、
「I want my eggs Over easy (目玉焼きはover easy でお願い)」
といわれました。えっと・・・Over easy って何の料理???
と思いました。
後でわかったのは、
Over easy=目玉焼きをひっくり返して(flip over)軽く(easy )焼く、ということでした。
両面焼きのことだったんですね。
普通の目玉焼きは、fried egg のほかに
sunny side up という呼び方があります。
「お日様の方が上」とでも言いましょうか。
目玉の部分をお日様に見立てて。ユーモアのある呼び方ですね。
sunny side down は、その反対、焼いた目玉焼きをひっくり返したもの。
over easy と同じく両面やきのことです。
また、アメリカ、カナダでは、目玉焼きの黄身(yoke)が生でとろんとしているのを嫌がる人がけっこういます。日本は生食文化が根強いので生卵も食べますが、アメリカでは生卵を食べるのはちょっと敬遠する人が多いでしょうね。だから目玉焼きもover well(ひっくり返してよーく焼く)調理法があります。
と、いろいろ書いていて、ふとジェイムズ先生に聞いてみたら、
「イギリスでは目玉焼きはfried egg としかいわない」
と強気の発言。
本当なんでしょうかね。
目玉焼き以外にも、たまごって沢山食べ方がありますよね。
みなさんはたまご、どうやって食べますか?
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Posted by まいてぃ at 17:21│Comments(0)
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