2012年11月15日
虹（Rainbow)
虹(Rainbow)
数日前、ローカルのラジオ番組でふたつの虹を見たというリスナーの方からのメールを紹介していました。
ふたつの虹、１次の虹（主虹）、２次の虹（副虹）は色の並びも逆になるという話も含めで興味がわき、ちょっと調べてみました。
Rainbowは直訳すると雨の弓になりますが、外来語として取り入れられたようです。虹の色の数は７つ、赤(red)、橙(orange)、黄(yellow)、緑(green)、青(blue)、藍(indigo)、紫(violet)、とされているのはニュートンの研究の由来によるようです。ふたつの虹(double rainbow)の場合、主虹(primaryrainbow)は赤が一番外側で内側が紫、副虹(secondary rainbow)は、紫が一番外側で赤が内側になります。いつか見てみたいですね。都会ではなかなか目にすることがない（たぶん気づかないのだと思いますが）虹ですが、米沢に戻ってから数か月の間、何度か見ることが出来、ちょっぴり幸せな気分になりました。
虹は子供たちの未来への夢の懸け橋に思えるからでしょうか。
オーシャン・イングリッシュ・クラブ米沢校 田中
